2016/01/30 13:49

モカ[シャキッソ G1


エチオピアのシダモ州の中でも標高が高く高品質な豆の産地で知られ、欧米で人気があるのがグジ地区シャキッソ村。
中でも高品質のコーヒー豆を栽培しているのが、TadeGG農園になります。
厳格に管理され、古来の原種(ウオリチョ、クルミ)を有機栽培しています。



爽やかでフルーティーな酸味と甘いモカフレーバーを合わせ持つ非常に優れたモカコーヒーとなっており,
通常のモカコーヒーとは一味違う、素晴らしい風味を持っています。モカ好きの人であれば、一度は飲んで頂きたい逸品です。

モカ[ハラー  ボールドグレイン

コーヒー発祥の地、エチオピアの中でも最高級品として、取引されているのがハラー地区のコーヒーです。

その中でも、高品質なものが、ボールドグレインと呼ばれ、品質規格はグレード4となります。ハラーコーヒーは通常、
ロングベリーが一般的な品質規格ですが、2度手選別することで大粒の豆だけに選別したものがボールドグレインとなりす。


エチオピア東部山岳地帯のハラール高原(標高1850m)に連なる山々の標高2000mの地域で自然農法で栽培され丹念に手摘みにより収穫されます。


日当たりがよい斜面と栽培地域の標高が高いことから日中の温度差が激しく実がよく熟し、
さらに乾燥は天日乾燥ですから味が増します。


今回はこの2種類です。